ある蒸し暑い夏の午後

ときどきポジティブ

三行詩

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わたしと同じ後悔を
あの人たちも見てました
わたしはわたしの紅(くれない)を摘む


※ 画像はフリー素材です。

さらに短くしてみたけど、短いから楽というわけではないですからね。それはさ、俳句や川柳を専門的に手掛ける作家がなぜいるのかという、そういう話にもなってくる部分で。ちなみにこの詩は、画像のほうが先にありました。凄く単純なアイデアから出来た詩です。