ある蒸し暑い夏の午後

ときどきポジティブ

薔薇(過去作)

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まじめな話、
朝日のように狂った薔薇を
あばらの奥で養っている。
悩んだりなどしないのだ。
薔薇はハートの色だけど、
砕け散ったりしないので。


※ 画像はフリー素材です。

過去作ですけどね、いま読んでも悪い出来ではないかもしれない。こんなものを書いたことをすっかり忘れてたけど。ナルシスティックというか、かっこつけた詩だと思う。それもコテコテなくらい。