2022-03-09 薔薇(過去作) 詩的散文 まじめな話、 朝日のように狂った薔薇を あばらの奥で養っている。 悩んだりなどしないのだ。 薔薇はハートの色だけど、 砕け散ったりしないので。 ※ 画像はフリー素材です。過去作ですけどね、いま読んでも悪い出来ではないかもしれない。こんなものを書いたことをすっかり忘れてたけど。ナルシスティックというか、かっこつけた詩だと思う。それもコテコテなくらい。