詩の話

実を言うと、おれのメインの仕事は文筆です。くだらない文章を書いています。仕事とは別に、自分の自由に書くためにブログを始めました。最近は散文詩（掌編小説？）のようなものを書いてブログで公開していますが、以前は趣味で普通の詩を書いていました。いや、普通でもなかったか。まぁ形式の普通な詩です。詩人になりたいと思ったことは一度もありません。実際、文学賞に応募したことも一度もないです。詩は書かずにはいられないもの、それだけですね。書いたら人に読ませたくはなるのですが。
好きな詩人はボードレールです。十代の頃から「悪の華」を愛読しています。好きじゃない詩人は（笑）敢えて言うなら、金子みすゞかなぁ。いや、金子みすゞの詩は好きだけど、さすがに評価され過ぎだと感じる。日本にも萩原朔太郎という遥かに凄い詩人がいますよ。
詩作の時に気をつけていることは、何だろう、色々あるけど、でも一番は、退屈なものは退屈であるということを忘れないことですかね。これを分かっていないと独りよがりなものになる。
まぁ……
以上です（笑）誰も興味ないかもしれないけど、めちゃ個人的な詩の話でした。